証券外務員二種を最短で
証券外務員二種は、証券会社や銀行などで株式・債券・投資信託の勧誘をするために必要な資格です。新入社員が入社後すぐに受けることが多く、一般受験者の合格率は7割弱です。
試験は○×50問と五肢選択20問。配点は五肢選択のほうが大きく、○×を全問正解しても合格点には届きません。このサイトでは、配点の大きい計算問題と五肢択二に絞って、覚えることを16ページにまとめました。
サイトの使い方
- 配点の仕組みで、どこで点を取るかを決めます。
- 計算①株式から計算④税制までの4ページで、公式と解き方を覚えます。
- 暗記リストと対で覚える用語を、試験日まで毎日1回見返します。
- 2択に絞るルールと○×の判断基準で、知らない問題への対処を決めます。
- 勉強の手順に、日数別の進め方があります。
証券外務員二種試験の概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 実施団体 | 日本証券業協会 |
| 問題数 | 70問(○×方式50問、五肢選択方式20問) |
| 配点 | ○×は1問2点、五肢選択は1問10点(五肢択二は各5点) |
| 合格基準 | 300点満点の7割(210点)以上 |
| 試験時間 | 2時間 |
| 受験資格 | 制限なし |
| 試験方法 | 会場のPCで解答(電卓はPC画面上のものを使用) |
| 実施日 | 原則として月曜〜金曜(祝日・年末年始を除く) |
| 申込 | 一般受験はプロメトリックのサイトから。協会員の役職員は会社を通じて申込 |
| 受験料 | 12,169円(税込) |
| 合格率(一般受験者) | 2025年度 68.1%、2024年度 64.5% |
| 不合格の場合 | 受験日の翌日から30日間は再受験できない |
出典:日本証券業協会「外務員資格試験」(2026年11月確認)。合格率は一般受験者の数字で、会社経由の受験者は含みません。
覚えること
計算問題(五肢選択・1問10点)
| ページ | 覚える公式 |
|---|---|
| 計算①株式 | PER、PBR、ROE、EV/EBITDA倍率、受渡代金 |
| 計算②債券 | 利回り4種(応募者・最終・所有期間・直接)、購入価格、経過利子 |
| 計算③財務 | 損益分岐点、段階利益、配当性向 |
| 計算④税制 | 譲渡所得の税額(20.315%)、配当控除 |
暗記(五肢択二・1問10点)
| ページ | 覚えるもの |
|---|---|
| 暗記リスト | 株主総会・取締役会の決議事項、注文伝票・顧客カードなどの記載事項、付随業務、M1、内部者取引の重要事実 |
| 対で覚える用語 | 発行市場と流通市場、募集と売出し、普通決議と特別決議など、入れ替えて出題される用語 |
解き方(五肢一・○×)
| ページ | 内容 |
|---|---|
| 2択に絞るルール | 知らない問題を消去法で2択まで絞る6つのルール |
| ○×の判断基準 | 法令の問題で「不要」「できる」と緩める選択肢の扱い |
| 二種の職務範囲 | 信用取引・デリバティブのうち二種で出る範囲 |
試験情報
運営者について
金融機関で証券外務員一種・二種に合格し、その後も資格試験の勉強サイトを運営しています。