証券外務員二種の五肢選択を2択に絞る6つのルール

計算でも列挙型でもない五肢一が6問あります。知識で5つ全部を判定するのは無理ですが、消去法で2択には絞れます。ルールは6つです。

ルール1. 計算で確認できる肢を先に消す

五肢の中に「数値が1つだけ違う肢」が混ざります。式に入れれば答えが出ます(公式は計算①株式から4ページ)。

ルール2. 「不要・できる・含まれない・対象外」は疑う

法令の肢で義務や禁止を緩めている肢は、ほぼ×です。反例3つは○×の鉄則にあります。

ルール3. 断定語は疑う

「すべて」「いかなる場合も」「必ず」「〜に限る」は、例外を無視した肢に多い言葉です。○の肢にもあるので、他のルールと組み合わせて使います。

ルール4. 主体を見る

誰がやるかが入れ替わっていたら×です。業の登録とPTSの認可は内閣総理大臣、外務員の登録は日本証券業協会、上場の承認は取引所です。

ルール5. 数値は年数・割合・人数の入替

数字が1か所だけ違う肢は×です。よく入れ替わるのは3年と5年、3%と5%、2分の1と3分の2です(正しい方は対で覚える用語)。

ルール6. 対になる用語を思い出す

×の肢で一番多いのが、対になる用語の入替です(発行市場↔流通市場、取次ぎ↔代理など)。一覧は対で覚える用語にあります。

手順

  1. 数値のある肢を式に入れて消す(ルール1)
  2. 誰がやるか、数字が合うかで消す(ルール4・5)
  3. 残った2つのうち「緩める方」を外す(ルール2)
  4. 決まらなければ用語の対(ルール6)、最後に断定語(ルール3)

択二の取り方