証券外務員一種の先物取引。日経225・TOPIX・国債先物の数値を1つの表で

先物取引は、○×と5択を合わせて毎回3〜5問出ます。表の数値を覚えれば、○×と「2つ選ぶ」問題はほぼ取れます。仕組みの理解は、計算に必要な分だけで十分です。

1. 先物取引とは(1分でわかる仕組み)

先物取引は、「将来の決まった日に、今決めた値段で売買する」約束です。実際に株や国債を受け渡すのではなく、ほとんどは差金決済(約束した値段と、期日の値段の差額だけをやり取り)で終わります。

2. 株価指数先物の数値表(日経225・TOPIX)

項目日経225先物TOPIX先物
取引単位指数 × 1,000円指数 × 10,000円
呼値の刻み10円0.5ポイント
限月3・6・9・12月(6・12月限は直近16、3・9月限は直近3の19限月)3・6・9・12月の直近5限月
取引最終日各限月の第2金曜日の前営業日同じ
最終決済差金決済(SQ値で清算)差金決済
取引方法個別競争取引個別競争取引
制限値幅あり(サーキット・ブレーカー制度あり)あり(同じ)

3. 国債先物の数値表

項目長期国債先物中期国債先物
標準物利率6%・残存10年利率3%・残存5年
取引単位額面1億円額面1億円
呼値の刻み額面100円につき 1銭1銭
限月3・6・9・12月の 常時3限月同じ
取引最終日受渡決済期日の 5営業日前同じ
決済方法差金決済、または 現物の受渡し同じ

4. 証拠金のルール(○×で出る)

項目ルール
差し入れる期限取引した日の 翌営業日まで(非居住者は翌々営業日)
計算方法VaR方式(相場の変動を想定して必要額を計算)
建玉の評価損必ず現金で差し入れる(有価証券で代用できない)
代用有価証券の評価損有価証券で差し入れてもよい
売りと買いの所要額同じ

5. ○×で出る「ひっかけ」